教養

宮城谷昌光著、『三国志入門』を読んで教養を身につける~「演義」と「正史」から主要人物を学ぶ~

宮城谷昌光先生が書かれた「三国志入門」を元に、三国志の主要人物を紹介します。『三国志演義』と正史『三国志』の違いに視点を当てながら、彼らの思想と行動指針について深堀する、「現代的な教養小説」としての読み方を紹介していきます。
働きかた

『尾石晴著、「40歳の壁」を越える人生戦略』を読んで考える|一生モノのキャリアを構成する方法

40代からのキャリア迷子に向けて、『40歳の壁』の正体と乗り越え方、自分業の育て方、そして学び直しに最適なSARAスクールの魅力を解説。お金・つながり・健康を維持しながら人生後半をデザインする実践ガイド。
スピリチュアル

『ゲッターズ飯田著、裏運気の超え方』を読んで考える運気の上げかた~【運の哲学Vol:2】

この記事を読んでいるあなたは、自分は「運が良い」と、思いますか?雑誌や占いの本で自分の運気を調べた時に「運気が下がっている」と書かれていると、たいていの人は落ち込むと思います。 直接、占い師の方に占ってもらった経験の中には「今は、運気が悪い...
教養

ミッドライフ・クライシスとは?鎌田實が40〜60代に贈る“しんどさ”の正体と乗り越え方

『ミッドライフ・クライシス(中年危機)』という言葉を聞いたことがありますか?ミッドライフ・クライシスとは、一言でいうと”中年期に訪れる心理的な危機”のことを言います。40代や50代に差しかかると、「なんとなく気持ちが晴れない」「仕事にやりがいを感じにくい」「体力の衰えを意識する」といった“しんどさ”を抱える人が増えてきます。
L'Arc-en-Ciel

L’Arc〜en〜Cielを聴くならコレ!「初めに聴くべき1枚」を紹介【音楽ブログ】

L'Arc〜en〜Cielを聴いてみたいけれど、どのアルバム作品から聴いたら良いのか悩むあなたに向けて「初めに聴くべき1枚」を紹介します。今回は、4作目スタジオアルバム作品『True』(トゥルー) を紹介します(1996年発売)。さらに多角的に『True』を知るために、90年代後半の音楽シーンの状勢に加えて同時代のビジュアル系バンド界隈の動きも併せて解説します。また、『True』という作品が、L'Arc〜en〜Cielにとってどのような意味を持つ作品だったのか?など様々な視点から追いかけていきます。
教養

「手っ取り早く教養を身につける」レジー著、『ファスト教養』を読んで考える教養論

仕事上のコミュニケーションや友人・知人との会話で「君って教養がないね」と、言われるんじゃないかと不安を感じたことはありませんか? ここ数年、ビジネスパーソンには教養が必要と言われていますが、戦後間もない頃から、サラリーマンがエリートだった時...
GLAY

【徹底レビュー】GLAYベストアルバム『DRIVE 1993~2009 2010~2026』全収録曲を解説!

GLAYが2026年4月23日にデビュー30周年記念ベストアルバム、『DRIVE 1993~2009 -GLAY complete BEST』『DRIVE 2010~2026 -GLAY complete BEST』の2タイトルが発売されました。今回、発売された、『DRIVE 1993~2026 -GLAY complete BEST』 は、GLAYの集大成ともいえるコンプリート・ベストアルバムです。1993年のメジャーデビュー以降、30年以上にわたってヒットを飛ばし続けてきたGLAY。その歩みを2つのディスクにまとめ、初期の名曲から最新楽曲までを一気に振り返ることができるこの一枚は、ファンならずとも聴く価値があります。
スピリチュアル

『村田紗耶香著、信仰』を読んで考える「カルト」と「信じること」の意味について3つのポイント

普段、生活をしていて、『カルト信仰』という言葉を聞いてどのような印象を持ちますか?テレビの中で話題になる「自分とは違う世界のおとぎ話だ」くらいに考えているかもしれません。はたまた、「自分とは関係ない」、「宗教なんですべてカルトでしょ?」と、宗教に対して拒否反応を示す方も多いかもしれません。
スピリチュアル

『運を強くする方法とは』ゲッターズ飯田の著書から学ぶ「運」を良くする3つのポイント【運の哲学】

「自分は運がないなぁ~」や「今日もツイてないことばかり」と、自分の不運を嘆(なげ)いたりしていませんか?この記事では『運を強くする方法』を読書から学んでいきます。この記事を読み終わる頃には「不運」が消えて、心が軽くなり『運が強くなった』と、思える記事を書いていこうと思います。
自己啓発

「時間を食べつくすモンスター」を倒す3ステップ|人生を取り戻す時間の使い方

休日の夕方、ふと時計を見て「あれ?今日はスマホを眺めていただけで終わってしまった…」と焦った経験はありませんか?気づけば時間だけが過ぎ、やりたかったことに手をつけられないまま一日が終わってしまう。そんな後悔を抱いたことのある方は少なくないでしょう。