自己啓発

老後問題

『尾石晴著、「40歳の壁」を越える人生戦略』を読んで考える~一生モノのキャリアを構成する3つのポイント~

この記事を読んでいると思われる方は、40歳前後のいわゆる責任世代といわれる方でしょうか「家庭もあり、仕事はまずまず、将来の不安は歩けれど大きな変化を起こすわけにはいかない」と考えながら日常を過ごしているかたも多いと思います。一方で、「残りの人生も今の積み重ねでいいのだろうか?」と、自分のこれまでの頑張りに対して誇りを持ちながら、将来に対するモヤモヤを感じている方も少なからずいらっしゃると思います。
スピリチュアル

『ゲッターズ飯田著、裏運気の超え方』を読んで考える運気の上げかた~【運の哲学Vol:2】

この記事を読んでいるあなたは、自分は「運が良い」と、思いますか?雑誌や占いの本で自分の運気を調べた時に「運気が下がっている」と書かれていると、たいていの人は落ち込むと思います。直接、占い師の方に占ってもらった経験の中には「今は、運気が悪いか...
自己啓発

佐藤舞著『時間を食べつくすモンスターの正体と倒しかた』読んで解る「より良い人生」を過ごす3つのポイント

「あれ?スマホを観ているだけで一日が終わった」など、時間だけが過ぎてしまうことはありませんか?この記事は、佐藤舞さんの著書、『時間を食べつくすモンスターの正体と倒しかた』を解説しながら「充実した人生を送りたい!」そんな方に向けて記事を書いていきたいと思います。
働きかた

「前田康二朗著、メンターになる人、老害になる人」を読んで知る教育論について【読書ブログ】

この本は、一言でいうと『自分のちょっとした行動や言動が、老害にならないように「良き上司」「良き先輩」を目指す40歳以上のすべての人に読んで欲しい教育論』とも言える一冊です。前田康二朗著、「メンターになる人、老害になる人」を取り上げることで、人間関係と教育論を学んでいきましょう。
自己啓発

『読んだら勉強したくなる東大生の学び方』で学ぶ!人生をより良く生きる論理的思考法

日頃、算数や数学の勉強をしていて「勉強は役にたたない」と、思うことはありませんか?人生は勉強によって楽しく充実したものになります。「算数なんて、計算機に任せておけば良い、微分積分なんて人生で使う機会なんてほとんどない」と思うあなたに、今回は「西岡壱誠著/読んだら勉強したくなる東大生の学び方」から一時間目「算数・数学編」、二時間目「国語編」を紹介します。
働きかた

仕事とプライベートのバランスを取るための3つの戦略について

休日は、仕事の電話やメールは見たくないけれど、上司や関係者からの連絡は無視できません。在宅ワークをしているせいか、休日も当たり前のように仕事の電話が来るので困っていますなど問題があると思います。今回は、「携帯電話」との距離の取り方を通して、仕事とプライベートのバランスを取るための戦略について記事を書きました。
自己啓発

坂口恭平著、道草晴子漫画/生きのびるための事務を読んで実践してみた

突然ですが、「皆さんは、自分の夢をかなえる魔法のような方法はないかしら?」と、思ったことはありませんか?読書が趣味なら、世に出るさまざまな書籍を読んでは実践してきた過去があると思います。この本には「自己啓発」といった敷居が高い要素は一切なく「事務」を実践することだけを求められます。