読書

教養

「手っ取り早く教養を身につける」レジー著、『ファスト教養』を読んで考える教養論

仕事上のコミュニケーションや友人・知人との会話で「君って教養がないね」と、言われるんじゃないかと不安を感じたことはありませんか?ここ数年、ビジネスパーソンには教養が必要と言われていますが、戦後間もない頃から、サラリーマンがエリートだった時代...
教養

Amazonオーディブルで教養を身につける3つのポイント

「最近、忙しくて本を読む時間がない」と、お悩みのかたや「教養は身につけたい」と思いながらも書店へ行く暇もないそんなあなた。気になる本を見つけても、「買った本が棚に積まれているだけで一度も読んでいない」など知的好奇心はあっても実行に移せないかたにおススメAmazonオーディブル
スピリチュアル

『村田紗耶香著、信仰』を読んで考える「カルト」と「信じること」の意味について3つのポイント

普段、生活をしていて、『カルト信仰』という言葉を聞いてどのような印象を持ちますか?テレビの中で話題になる「自分とは違う世界のおとぎ話だ」くらいに考えているかもしれません。はたまた、「自分とは関係ない」、「宗教なんですべてカルトでしょ?」と、宗教に対して拒否反応を示す方も多いかもしれません。
スピリチュアル

『運を強くする方法とは』ゲッターズ飯田の著書から学ぶ「運」をよくする3つのポイント

「自分は運がないなぁ~」や「今日もツイてないことばかり」と、自分の不運を嘆(なげ)いたりしていませんか?この記事では『運を強くする方法』を読書から学んでいきます。この記事を読み終わる頃には「不運」が消えて、心が軽くなり『運が強くなった』と、思える記事を書いていこうと思います。
自己啓発

佐藤舞著『時間を食べつくすモンスターの正体と倒しかた』読んで解る「より良い人生」を過ごす3つのポイント

「あれ?スマホを観ているだけで一日が終わった」など、時間だけが過ぎてしまうことはありませんか?この記事は、佐藤舞さんの著書、『時間を食べつくすモンスターの正体と倒しかた』を解説しながら「充実した人生を送りたい!」そんな方に向けて記事を書いていきたいと思います。
佐藤優

自伝作品『先生と私』を通して佐藤優を読む【誕生~高校入学まで】

「知の巨人」と言われる、佐藤優さんは過去の著書の中で、「小説を読むことで主人公の人生を『代理経験』ができる」と語っておられます。今回、自伝作品『先生と私』を読んでいくことで、佐藤優を読んでみたいと思います。
スピリチュアル

絵本作家のぶみ作『うまれるまえにきーめた』を読んでわかる「生きる意味」を考察する。

誤解を恐れずに言えば、『うまれるまえにきーめた』は、作家のぶみさんが描く「生まれてくる子どもは、お母さんを選んで産まれてくる」と言うことを、いろんな体内記憶を持つお子さんのインタヴューを通して書かれた絵本です。「え?生まれてくる子どもが親を選んでくるはずがないじゃん」と、人によっては嫌悪感を示すかもしれません。
働きかた

「前田康二朗著、メンターになる人、老害になる人」を読んで知る教育論について【読書ブログ】

この本は、一言でいうと『自分のちょっとした行動や言動が、老害にならないように「良き上司」「良き先輩」を目指す40歳以上のすべての人に読んで欲しい教育論』とも言える一冊です。前田康二朗著、「メンターになる人、老害になる人」を取り上げることで、人間関係と教育論を学んでいきましょう。
自己啓発

答えの出ない問を考える「東大生の学び方」から見る『探究力』について

社会にでて一度は思うことがあると思います。「疑問に対して、必ずしも答えが準備されているとは限らない」という現実にどう対処すれば良いか?答えがでない問いに対して「西岡壱誠著、読んだら勉強したくなる東大生の学び方」をテキストに、答えなき問いを問う「探究編」をお送りしたいと思います。
自己啓発

現代へと続く歴史が理解できる!「東大生の学び方」から読み解く「社会」を学ぶ意義とは

社会科を学ぶ意味とは、一言でいうと「世の中のしくみを知る」ことだと思います。学生だけでなく、社会人にとっても社会を学ぶ意義は十分にあると言えます。「西岡壱誠著/読んだら勉強したくなる東大生の学び方」を読めば「社会」を学ぶ意味と楽しさがわかると思います。