仕事とプライベートのバランスを取るための3つの戦略について

働きかた
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 「仕事とプライベートの両立は大切」という話題は、転職活動をしていると嫌でも目に入る話題です。働きかた改革という言葉が世間に広まってだいぶ経ちますが、どの業界をみても、プライベートと仕事のバランスを取ることは難しいと話をきくことがあります。特に、小さい子を抱える子育て世代や親御さんを介護されているかたなど、「平日に子ども(親)の用事で休みを取る分、休日にしわ寄せがくる」など、実体験として苦しんでいるかたも多く、バランスが取れないことで仕事を変えざるを得ないという方にも出会います。

 コロナ禍以降、「在宅勤務」と言う働きかたも周知され広まってきました。ですが、自宅で仕事ができると聞いて「自分のペースで仕事が出来る」と思ったのに、実際は「常にメールの返信や連絡を強要される」、「仕事とプライベートのバランスの取り方がかえって解らなくなった」など、思い描いていた理想と現実が違っていたなど働いてみて実感する課題や苦労もあると思います。

休日は、仕事の電話やメールは見たくないけれど、上司や関係者からの連絡は無視できません。

在宅ワークをしているせいか、休日も当たり前のように仕事の電話が来るので困っています。

 多くの業態において、連絡手段としての携帯電話やメール通信、lineでの情報共有など、通信機器を活用することで仕事の効率化が出来てきた流れがあります。一方で、携帯電話やメール・lineとのやり取りが、休日や時間外にも対応せざるを得ない状況なども日々、起こっています。

 今回はこうしたコミュニケーションツールとの距離の取り方を通して、仕事とプライベートのバランスを取るための戦略について考察してみました。実際に、私も「ケアマネージャー(介護支援専門員)」というお仕事をしているなかで、働きかたとして「ハイブリッドワーク(出社と在宅ワークが可能)」を実現しています。その経験の中で、コミュニケーションツールとの距離の取り方についても考察しています。気軽に誰とでも繋がれる時代だからこそ、「仕事とプライベートのバランスについて考える」というテーマで有益な情報になるようにまとめてみました。

やびっちょさん
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今回は、参考テキストとして、ブレイディみかこ著、「転がる珠玉のように」から「つながらない権利」を引用しています。

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この記事を読んでわかること

  • 「時間外労働ハラスメント」への理解が深まります
  • ブレイディみかこさん著書、『転がる珠玉のように』の中で紹介されている「つながらない権利」について解説していきます。
  • 「コミュニケーションツール」と仕事との距離の取りかたへの理解が進みます

 本記事で紹介する内容を読めば、何気なく(特に在宅ワークなどで)時間外や休日に労働をしているような方でも、ワークライフバランスへの大事さが深まります。今回、テキストとして取り上げる、著者のブレイディみかこさんについて紹介します。

やびっちょさん
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なぜなら、実際に私も時間外や休日労働意識に対しての意識は希薄でした。事務所を運営することで管理者として「時間外労働ハラスメント」へ理解が求められるようになりました。その実体験をもとに記事を書いていきますね。

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ブレイディ みかこさん 紹介文

 ブレイディみかこさんは、労働者階級や若者、教育、フェミニズムなどの社会テーマを深く掘り下げた著作で知られ、多くの読者に支持されています。本記事で取り上げる『転がる珠玉のようにも、これまでのブレイディみかこさんの思想がわかりやすく解説されています。著書のブレイディみかこさんのプロフィール・経歴をふかく掘り下げることで本記事への理解が深まると思います。

労働者階級・若者・社会正義へのまなざし

 ブレイディみかこさんの評論活動の根底には、「労働者階級」「若者」「社会正義」というキーワードがあります。イギリス社会に深く根付く階級格差の実態を、現場での実体験と共に描き出すその筆致は、日本の読者にとっても非常にリアリティのある視点として映ります。

 とくに彼女は、保育士・教育支援スタッフとして関わった子どもたちを通して、「社会的に声を持ちにくい立場」にある人々の現実を伝えることに情熱を注いでいます。教育現場での多文化共生の課題や、ティーンエイジャーの葛藤、移民・労働者家庭に生まれた子どもたちの苦悩などを、抑制の効いた文体で描き、読者に深い共感と問題意識を促します。

 私も、初めてブレイディみかこさんの著書を読みました「子どもたちの階級闘争~ブロークン・ブリテンの無料託児所から~」は、英国の地べたを肌感覚で知り貧困問題や欧州の政治情勢への批判が書かれていました。私は「対岸の火事」だとは思えずに、我がことのようにこの本を読みました。そこには、沖縄という貧困と英国の貧困問題の共通点がありました。

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ブレイディみかこさんのプロフィール・経歴

 ブレイディみかこ(Brady Mikako)さんは、日本生まれでイギリス在住のライター・コラムニスト・評論家です。社会階層や教育、ジェンダー、若者文化をテーマに幅広く執筆を行い、その鋭い洞察力とユーモアに富んだ文体で多くの読者を魅了しています。2019年に刊行された代表作『ぼくはイエローでホワイトで、ちょっとブルー』は、日本の読者に大きな衝撃と感動を与え、ミリオンセラーを記録。以降も『他者の靴を履く』『ワイルドサイドをほっつき歩け』など、多くの社会派エッセイ・評論を出版し続けています。

 特に『他者の靴を履く』という著書の中で描かれる思想は、「エンパシー(他者の気持ちになって考えてみる)」という概念を含んだ、読み応えのある思想書と言っても良いと思います。海外で暮らす、ブレイディみかこさんだからこその視点が、著書では表現されています。

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 また、代表作である『ぼくはイエローでホワイトで、ちょっとブルー』は、日本人の主人公(みかこさんと息子さん)は海外で暮らしていく上で、直面する「差別や偏見」を正面から取り入れた名作だと言えます。緊縮財政に舵を切ったイギリス(日本も同様です)が、直面する社会の変化をブレイディみかこの独特の視点で描かれています。近い将来(今現在)の日本で起こりうるであろう問題をとらえていると思います。

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英国でのキャリアと視点について

 保育の仕事を経て、ライター・コラムニストとして活動を開始。英ガーディアン紙や日本の新聞・雑誌などに寄稿し、イギリスのリアルな庶民生活や教育現場、階級問題を日本に伝える貴重な語り手として注目を集めました。

また、英国の労働者階級や若者のリアルな声を伝える視点は、既存のメディアでは語られにくい真実に光を当て、多くの共感を呼んでいます。ブレイディみかこさんの本格的小説でもある「両手にトカレフ」は、フィクションながら英国の労働者階級や若者のリアルな現状と、そこから逃げさせない現実を痛々しいほどの表現力で描かれた一冊です。

やびっちょさん
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ブレイディみかこさんの魅力も踏まえた上で「つながらない権利」について考察していきます。

つながらない権利とはなにか?

 今回の記事のテーマである「仕事とプライベートのバランス」について、通信機器との遮断という概念を「つながらない権利」という表現として話していきたいと思います。「つながらない権利」とは、特に仕事に関連して、労働者が労働時間外に(主に電話電話連絡やメールなどの)業務連絡から解放される権利のことを指します。

 技術の進歩により、スマートフォンやメールなどを通じて常に職場との連絡が取れる環境が一般的になりました。その結果、労働者がプライベートな時間を確保するのが難しくなり、過労やストレスの原因となることがあります。誰だってそうだとは思いますが、休日に上司や仕事先の関係者からのメールや連絡を気にして過ごしていたら休むに休めないと思います。

休日に上司からくる連絡やメールを「気がつかなかった」と無視ができたとしても時間外に連絡をしてくる上司は今も(早朝、夜、休日)仕事をしている」ってアピールされているようで辛いです。

 この「つながらない権利」は、労働者が労働時間外に安心して休息を取れるようにし、健康的なワークライフバランスを維持するためのものです。フランスでは2017年に法制化され、他の国でも議論が進められています。企業側には、労働者の権利を尊重し、無理な連絡を避けることが求められます。特に、メールや電話の使用に関してガイドラインを設定することで、労働者の精神的・身体的な健康を守る取り組みが重要となります。

 あまり聞きなじみのない「繋がらない権利」なのですが、ブレイディみかこさんが、自身のエッセイ『転がる珠玉のように』で取り上げているので注目してみました。

ブレイディみかこのエッセイ集を読んでみる

 ブレイディみかこさんのエッセイ集、『転がる珠玉のように』の中で、「つながらない権利」について話していきます。「彼女」はコワーキングスペースで、たまに一緒になる女性でした。年齢は30代後半で、いかにも仕事ができそうなキャリアウーマン的な雰囲気をまとい、デスクで仕事をこなしている姿をみかけたとブレイディみかこさんは言います。

 共同のキッチンで、コーヒーをいれるときに何度か一緒になり、言葉を交わすようになったと「彼女」との出会いを話します。ある日、その「彼女」から愚痴に近い話を聞かされます。

「スマホはワークライフ・バランスの敵だなってつくづく思う」

彼女はそう言って笑っていたが、これは笑って済ませられる問題ではない。人間はコンピューターじゃないので、24時間つながりっぱなしというわけにはいかないからだ。

昨今、話題になっている「つながらない権利」がまさにこのことだ。ポルトガルではすでに「つながらない権利」が法制化されていて、勤務時間外に企業が従業員に連絡してはいけないことになっているそうだ。もちろん、いくつか例外と見なされるケースはあるが、原則として、勤務時間外に上司が部下に連絡したりすると、企業に罰金が科されるらしい。

「つながらない権利」が労働者の権利として注目されるようになってきたのは、ハイブリッドワーク制を取り入れた企業が増えたからだ。自宅で働くことが許されると、自由になれるような気がする。が、なぜか在宅勤務が広がると、企業は勤務時間外にも従業員たちに連絡を取るようになってしまったという。ロックダウン中に「どこにいてもテクノロジーがあればつながれる」ことを実感したせいなのか、「どうせ家で働いているのだから、勤務時間なんてあってないようなもの」と思うようになってしまったのかは謎である。

しかし、時間に関係なく連絡を取れる側からすれば、常にご主人様の呼びかけに応じなければならない住み込みの召使になったようなもので、気が休まらない。

ブレイディみかこ著、『転がる珠玉のように』206ページより引用

 著者も話しているが、「常にご主人様の呼びかけに応じなければならない住み込みの召使になったようなもので、気が休まらない。」という言葉には共感を覚えました。「ご主人様(上司)」の呼びかけには、こちら側の都合なんてお構いなしです。

「時間外労働ハラスメント」という考えかた

 日本における「時間外労働ハラスメント」とは、職場において正当な理由なく長時間の残業を強要したり、定時退社を阻止したりする行為を指します。近年、働き方改革の推進により労働時間の適正化が重視される中で、こうした行為はパワーハラスメントの一形態として問題視されています。

 具体的には、上司が部下に「早く帰るなんてやる気がない証拠だ」と圧力をかけたり、定時で退勤しようとする社員に追加業務を無理に押し付けたりするケースが該当します。また、暗黙のうちに「残るのが当たり前」という職場の空気を強要することも含まれます。

 日本でも、2019年から順次施行されている「働き方改革関連法」。2023年には時間外労働の割り増し賃金率を見直すなど、労使ともに「時間外労働」への注目は集まっています。ですが、本質的な「時間外労働」への取り組みがないままに、残業をさせないように「早く帰れ」、「残業はするな」などと、現場の進捗状況を無視した命令が「サービス残業」や「持ち帰り業務」の温床になっている現状もあるそうです。

 そこに、2020年から始まったコロナ禍の中で、在宅ワークが広まったことで「常に連絡がとれる状況にしなければならない」という、今回の「つながらない権利」と、つながる要因になっていると思います。

 このようなハラスメントは、心身の健康を害するリスクを高めるだけでなく、職場の生産性や信頼関係を損なう原因ともなります。働く人が安心して定時で退社できる環境づくりが重要であり、管理職を含む全社員が意識を変える必要があります。企業には、就業時間の明確化や業務の適正配分、相談窓口の整備といった具体的な対策が求められています。

やびっちょさん
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調べてみた範囲では「つながらない権利」については日本ではそこまで認知されていない印象ででした(2025年2月現在)。

【参考サイト:https://mag.smarthr.jp/hr/trouble/jitan_harassment/

仕事とプライベートのバランスを取るための3つの戦略

 というわけで、「仕事とプライベートのバランスを取るには」をテーマに記事を書いてきました。コミュニケーションツールとして便利なはずの機器が私たちの生活の質を大きく落とすことになりかねないことを考察してきました。それは、会社勤務であったりハイブリッドワーク(出社と在宅ワークが可能)な環境であったても変わりありません。そのことも踏まえて、仕事とプライベートのバランスを取るため3つの戦略をでまとめたいと思います。

その①:時間に対するメリハリをしっかりつける

 まず初めに大切なこととして、「スケジュールの管理」をしっかりとおこなうことが、仕事との良い距離感をとるための近道だと言えます。朝、在宅ワークから始めると「まずはコーヒーを飲んでから」や「洗濯物を干してから」など公私混同や集中するまで時間がかかったりします。始業時間になったら「とりあえず」仕事を始める。そして、一日のスケジュールをしっかりと立てることが大事だと言えます。また、会社に出社してもネットサーフィンから始めるという人も同様です。朝の一番集中することができる時間帯をスケジュール管理に充てることで1日の仕事をしっかりと終わられるように習慣づけることが大事です。

 あと、在宅ワークで自宅にいる時間が長いと「休憩時間をしっかりととらない」こともあります。「常に家にいるので休憩しているような感覚」に慣れてしまい、延々と作業をしていることもあります。忙しい時はしかたなく「休憩は食事だけだった」ということもありますが、時間を決めて休憩もしっかりと取りたいものです。また、会社で働いていても休憩中に午後に仕事の準備をしていたり、スケジュール調整を休憩中に始めるかたも注意が必要です。仕事の業種によっては調整が必要なかたもいると思いますが、休憩中にリラックスすることや頭の切り替えをしっかりと行うことのほうが、業務の効率が上がるというのは有名な話ですよね。

※POINT:基本だけれど時間管理はメリハリをつけること

その②:仕事用の携帯電話の置き場所を変えてみる

 休日や時間外でも「仕事用の携帯電話をついつい目の入る位置において確認している」など、モノがあるとどうしても気になってしまいます。時間外の連絡に関しては「留守番電話にメッセージが残っている要件以外はあえて対応しない」など自分でルールを決めて目につかないところに携帯電話をしまうなど環境を変えてみてはいかがでしょうか?

やびっちょさん
やびっちょさん

以前の職場での話ですが、今の仕事はじめてから5年くらいは、常に休日も時間外も仕事用の携帯を手元に置いていました。気も休まらないどころか、夜に酔っぱらっては勢いで仕事の意見を上司にメールを送るなど失礼なこともしていました(反省)。

 現在は、仕事用の携帯電話に関しては、保管場所を見えないところに置くようにしています。休日も、携帯電話を確認する回数を決めて、それ以外は見ないなど、「携帯電話との物理的な距離感」も気を付けています。目に入らなければ案外、気にならないものだと実感しています。

※POINT:仕事用の携帯電話は物理的な距離も大事。目に入らないところで保管する。

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その③:コミュニケーションはしっかりと取る

 3つ目のポイントとしては「コミュニケーション」をしっかりと取ることだと言えます。基本的なことですが、上司や同僚とのコミュニケーションの基本は対面での会話です。ですが、苦手な上司や先輩が目の前にいると距離を取りたくなったり、メールや電話などで要件を済ましがちです。

 佐藤優さんと斎藤環さんの対談本『なぜ人に会うのはつらいのか~メンタルをすり減らさない38のヒント~』では、「会ったほうが、話が早い」のはなぜか。それは、会うことが「暴力」だからだと説きます。人に会うとしんどいのは、コミュニケーションの中で、予想外の展開があって自分の思い通りにならないからだと説きます。何百と書かれた報告書やメールを読むよりも、直接会って確認すればそこで済む話です。

 一方、コロナ禍を経験した私たちは、意外に人と合わなくても仕事がスムーズに進むことも経験しました。在宅ワーク・テレワークを実施しても支障をきたさなかった組織が多かったことも露見しました。コロナ禍の中、「決裁印を押すだけのために」出社していた上司がいたなど笑えないエピソードもありました。結論として「コミュニケーションが取れないと困るのは上司側である」ということです。時間外や休日に連絡が来るのはその証拠だと言えます。

 小まめな報告やコミュニケーションが不足してくると「あいつは何をしているのか解らないやつだ」と、評価を下げられたり無駄な確認が入ります。それが、業務時間内だと良いのですが業務時間外や休日に及ぶと信頼関係にも日々が入り、どちら側にとってもメリットはありません。業務が多忙で大変な時ほど、職場との(上司や同僚も含めて)コミュニケーションは大切な要因だと言えます。

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※POINT:業務時間内は積極的に。対面が難しい場合にはコミュニケーションツールを使ってでも上司や同僚との情報を共有することを意識する。

さいごに

 さいごまでお読みいただきありがとうございました。「なんだ、基本的なことしか書いてないじゃないか」とがっかりされた方に関してはすいません。ですが、基本的なことだからこそ大事なポイントであったりもします。つながらない権利を通して、仕事との距離感を考えるきっかけになれば幸いです。また、「つながらない権利」が世間に周知されることを願って締めの言葉とします。

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やびっちょさん

【名前】やびっちょさん
【経歴】沖縄県で独立型の居宅介護支援事業所を立ち上げて運営しています。
【資格】主任介護支援専門員・社会福祉士・介護福祉士・住環境コーディネーター2級・産業ケアマネ2級・終活カウンセラー2級
【趣味】読書と音楽鑑賞。年間200冊は読みます。歴史小説や思想哲学、自己啓発本をつまみ食いしています。※プロフィール画像は娘(7)作

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