
伝説のUKロックバンド、オアシスが15年ぶりに再結成しました。2025年に「Oasis Live ’25」ツアーで帰還することが発表され、世界中のファンが熱狂に包まれています。
2025年7月4日にカーディフでスタートしました。今後、ギリス国内の公演を経て、北米、南米、オーストラリア、アジアへと展開される予定です。
メインソングライターの兄ノエル・ギャラガーとボーカルの弟リアム・ギャラガーは、長年にわたる確執で「世界一仲の悪い兄弟バンド」とまで揶揄されていましたが、この和解がバンドの再始動を可能にしました。
2009年8月にノエルが脱退しバンドが事実上解散して以来、「再結成はあり得るのか?」などと、多くの憶測を呼んでいました。今なお世界中に熱狂的なファンを持つ彼らの再始動は、ロック史に刻まれる歴史的ニュースだと言えます。

本記事では、Oasis再結成の経緯から2025年の世界ツアー、ギャラガー兄弟のソロ活動を含めた、音楽的影響までを総合的に紹介します。

パパは、oasisの再結成を聞いて、バンドやソロの作品も含めて彼らの音楽を聴き直していたよね?改めてoasisについて教えて欲しいな?
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Oasisとは?ギャラガー兄弟による伝説のロックバンド

Oasisは、1991年にノエル・ギャラガーとリアム・ギャラガーの兄弟を中心にイギリス・マンチェスターで結成されました。彼らは労働者階級出身でありながら、ビートルズ直系のメロディと荒々しくも美しいサウンドで世界的な成功を収めました。
彼らは1990年代半ばのブリットポップムーブメントの頂点に君臨し、多くのアーティストに影響を与えてきました。スキャンダラスな言動と、労働者階級出身ゆえのビートルズへの敬愛も彼らの特徴でした。
ギャラガー兄弟の不仲は、デビュー当初からバンドの代名詞とも言え、ノエルのバンド脱退はリアムへの積年の不満が爆発した結果とされています。

代表曲は「Live Forever」「Wonderwall」「Don’t Look Back in Anger」など。累計5,000万枚以上のセールスを誇る世界的ロックバンドだよね!パパも良く聴いているのでoasisの歌を自然に覚えたよ♪

再結成の発表に合わせて、oasisのデビューアルバム『Definitely Maybe』の30周年記念盤が2024年8月30日にリリースされました。日本では2024年11月1日から「Live Forever:Oasis 30周年特別展」が六本木ミュージアムで開催され、バンドの軌跡を深掘りできる貴重な機会が提供されます。
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再結成されたオアシスの現在のラインナップについて
長年の確執を乗り越え、ノエル・ギャラガーとリアム・ギャラガーが再び同じステージに立つことが発表されています。気になるメンバー構成ですが、2024年の再結成時メンバーとして、以下の構成が明らかになっています。
- リアム・ギャラガー(ボーカル)
- ノエル・ギャラガー(リードギター、ボーカル)
- アンディ・ベル(ベース)
- ゲム・アーチャー(ギター)
- ポール “ボーンヘッド” アーサーズ(ギター)
- ジョーイ・ウォロンカー(ドラムス)
ベースの、アンディ・ベルは1999年から2009年までOasisのベーシストを務め、その後はリアムのバンドBeady Eyeでも共演しました。アンディはベースを演奏したことがなかったため、Oasis加入時に初めてベースの演奏を学んだそうです。
ギターのゲム・アーチャーも、1999年からOasisに参加し、その後はBeady EyeやノエルのHigh Flying Birdsにも在籍していました。ドラムのジョーイ・ウォロンカーは、BeckやR.E.M.、Atoms for Peaceのメンバーとして活動した経験を持つ実力派ドラマーで、Oasisには今回が初参加となります。

今回の布陣を見ると、oasisと関りが深いメンバーを招集したことがわかるね。万全の態勢で臨みたいという意気込みが見えるね。
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再結成の立役者「ポール・ “ボーンヘッド”・アーサーズ」
ノエル・ギャラガーは、ポール・ “ボーンヘッド”・アーサーズがオアシス再結成の立役者であることを明かしています。
7月5日に行われた第二夜の公演でノエル・ギャラガーはリアム・ギャラガーと和解して再結成した理由は共通のバンドメイトにあったことを明かしている。
曲間でバンド・メンバーを紹介する際にノエル・ギャラガーはポール・“ボーンヘッド”・アーサーズについて次のように語っている。「ギターの彼がいなかったら、こんなことにはならなかっただろう」
引用記事:ノエル・ギャラガー、オアシス再結成が実現した立役者を明かす | NME Japan
ポール・“ボーンヘッド”・アーサーズはオアシスによる最初の3枚のアルバムに参加しており、『スタンディング・オン・ザ・ショルダー・オブ・ジャイアンツ』のレコーディング中だった1999年に脱退しています。

その後、ポール・ “ボーンヘッド”・アーサーズはリアム・ギャラガーのソロ公演には定期的に参加してきたキャリアがあります。まさに影の立役者と言えます。
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「世界一仲の悪い兄弟バンド」ギャラガー兄弟の確執エピソード3選

再結成されたオアシスのノエル・ギャラガーとリアム・ギャラガーが確執に至ったエピソードは数多くありますが、特に有名なものを3つご紹介します。
彼らの兄弟喧嘩はデビュー以来何度も繰り返され、「世界一仲の悪い兄弟バンド」と揶揄されるほどでした。
今回の再結成の報道を聞いたファンも「実際にステージに二人が上がって演奏するまで、信じない!喧嘩別れをするに決まっている」なんて、声も上がりました。
#Oasis 再結成ツアー7/11マンチェスター公演初日
— Oasis Japan / オアシス日本公式 (@Oasis19931997) July 12, 2025
兄弟が談笑し、また手を取り合いながらステージに登場!
約8万人という大観衆が迎えるなかで16年ぶり待望の”地元凱旋”を果たしました#oasislive25#オアシス来日2025 #オアシス再結成 pic.twitter.com/zUYLoIgkrQ
その①:1994年9月 ロサンゼルスでのタンバリン事件
オアシスは1994年にデビューアルバム『Definitely Maybe』をリリースし、ロサンゼルスでライブを行いました。
このライブ中にリアムがドラッグを使用していることが発覚し、兄のノエルは激怒しました。リアムはさらに、ノエルをタンバリンで殴るというパフォーマンスを行い、これに激怒したノエルはバンドを一時脱退し、サンフランシスコへ飛んでしまいました。
この出来事からノエルの楽曲「Talk Tonight」が作られたとも言われています。最終的にはレーベル関係者に説得され、ノエルはリアムと和解してツアーに復帰しました。
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その②:2000年5月 リアムによるノエルの家族への侮辱
2000年5月、ツアー中の飲み会でリアムがノエルの当時の妻であるメグ・マシューズを侮辱し、さらにはノエルの娘アナイスの本当の父親は誰かと非人道的な言動を繰り返しました。
これに対しノエルは激怒し、二人は殴り合いの喧嘩に発展しました。この喧嘩は「史上最大の解散危機」と報じられました。
ノエルはバンドを一時離脱し「海外ツアーから完全に引退する」とまで宣言しました。しかし、なんとか和解し、ツアーは続行されました。
その③:2009年8月 パリでの決定的な喧嘩とバンド解散
オアシスの解散に直結したのが、2009年8月のパリでの出来事です。この直前には、リアムが喉頭炎を理由にVフェスティバルのギグをキャンセルしたことに対し、ノエルが「二日酔いだったため」と主張し、リアムが法的措置を取るという騒動がありました(後にノエルが謝罪し、訴訟は取り下げられました)。
そして2009年8月28日、パリ近郊のロック・アン・セーヌ・フェスティバルでの公演直前、ノエルとリアムの間で再び口論が起こり、ノエルはバンドのウェブサイトで「悲しいが、とても安心した…俺は今夜オアシスを辞める。(雑誌などが)みんな好き勝手書くだろうけど、俺はもう一日だって長くリアムと仕事がしたくないだけなんだ」と声明を発表し、脱退を表明しました。
これにより、オアシスは事実上の解散となりました。解散後もノエルはリアムへの不満を語ることが多く、「オアシスにうんざりしたことはないけど、リアムにはずっとうんざりだった」と述べています。

…パパ?部外者が、気軽に言えないことだと思うけれど…ノエル兄ちゃんが怒るのも解る気がするよ?

本人の、「気質や性格」と「才能」は別物なんだ。ギャラガー兄弟の二人が物別れになったことで、皮肉にもノエルとリアム2人の才能が明るみになったことも事実なんだよ。
【関連記事:【デビューから解散まで】オアシスの兄弟喧嘩の歴史を振り返る | 洋楽まっぷ】
【関連記事:【衝撃】ノエルとリアムの不仲エピソードがやばい!?オアシス解散理由や再結成の可能性についても【兄弟喧嘩】|くちまブログ】
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ギャラガー兄弟のソロの軌跡について

1991年にイギリス・マンチェスターで結成されたオアシス。バンドの中心メンバーとなるのが作詞作曲を手掛ける兄のノエル・ギャラガー(57)とボーカルを務める弟のリアム・ギャラガー(51)兄弟の2人です。
アイルランド系の貧しい家庭に生まれた兄弟が作る楽曲は、瞬く間にイギリスの労働者階級の心を掴みました。王道のロックサウンドから『第2のビートルズ』とまで呼ばれ、人気バンドへと成長しました。

ここでは、ギャラガー兄弟がoasis解散以降のソロ活動を通した音楽的背景について解説していきたいと思います。
ノエル・ギャラガーのソロアーティストとしての魅力について
ノエル・ギャラガーは、オアシス解散後の2010年に自身のソロプロジェクト「ノエル・ギャラガーズ・ハイ・フライング・バーズ」を立ち上げ、2025年、今年ソロ活動15周年を迎えました。
活動期間中を通して、アルバム4枚や多数のEPを精力的にリリース「自分はヤバイくらい天才」と自負する彼のソングライティングは、独学で習得した独特のギター奏法と覚えやすいメロディが特徴で、世界中のオーディエンスを熱狂させています。
これまでにリリースした作品は以下の通りです。
- 『ノエル・ギャラガーズ・ハイ・フライング・バーズ』(2011年)
- 『チェイシング・イエスタデイ』(2015年)
- 『フー・ビルト・ザ・ムーン?』(2017年)
- 『カウンシル・スカイズ』(2023年)

初のベストアルバム『バック・ザ・ウェイ・ウィー・ケイム:Vol 1 (2011 – 2021)』を2021年にリリースし、全英チャートで1位を獲得しています。
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ソロキャリアでの挑戦と確立
ソロ初期のアルバムでは、オアシスとは異なるR&B的なアプローチも取り入れました。ノエル自身はシンガーとしてコンプレックスを抱えていた時期もあったとされますが、2ndアルバム以降は、自分自身で歌を歌うスタイルを確立していきました。
3rdアルバム『フー・ビルト・ザ・ムーン?』では、50歳にして「自分の知らない自分を見つけた」と表現されており、以前のような曲が作れないと開き直ったことで、新たなソングライティングやサウンドメイキングに挑戦しました。
ソロになってから、これまであまり使わなかったピアノなどの楽器を積極的に取り入れている点も、彼の音楽性の広がりを示しています。

ノエルはソロ作品を通して、「今までやりたかったこと」や「やれること」を模索していると思います。オアシス時代とは違う「ギャラガー節」が確立されていく途中だとも言えます。

パパ!特に、3rdアルバム『フー・ビルト・ザ・ムーン?』からのシングル曲、「Holy Mountain」は、疾走感あるビートに乗せて楽しそうに歌うノエル兄ちゃんの姿が印象的だよね!吹っ切れた感じが楽曲全体から感じられていて、ノエル兄ちゃんの円熟味を感じる一曲だよね!
【 Holy MountainのMVを観るなら:Noel Gallagher’s High Flying Birds – Holy Mountain (Official Video)】
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ライブでのカリスマ性
ノエルの楽曲は普遍性があり、ライブではイントロが流れるとすぐに大合唱が始まり、サビの部分ではさらに大合唱になるなど、観客を巻き込む力があります。
ノエルの楽曲は、音(メロディー)だけで覚えて歌えるような普遍性があり、歌詞の意味が分からなくても韓国などの海外オーディエンスが熱狂できる点が魅力です。
ノエルがライブ直前まで楽屋にも入らず、突然ステージに登場するようなエピソードもあり、そうした行動も彼のカリスマ性を示しています。
リアム・ギャラガー・新バンド「ビーディ・アイ」の結成と失敗
リアム・ギャラガーは、2009年にオアシスが事実上解散した際、その後もバンドとしての活動を志向していました。リアムは元オアシスのメンバーと共にビーディ・アイを結成しましたが、このバンドの活動は低調でセールス的にも成功せず、2014年に解散しました。
リアムは、ビーディ・アイの作品が「みんなにもちゃんと聴いてもらえなかったのか、あるいはどういうわけだかうまく伝わらなかった」と感じており、その理由としてオアシスの解散から時期が近過ぎたことや、ラインナップが似過ぎていたことを挙げています。
ビーディ・アイ解散後、リアムは自身の音楽キャリアが終わったのではないかと考えた瞬間があったと明かしています。
彼は「もうどうすんだよ、クソ面倒なことが頭ん中でわんさか渦巻いてるし。バンドもねえし。これから新しいバンドを集めるなんて無理だし」と感じていました。

過去のインタビューで、「ほんとに俺、リアム・ギャラガーとしてソロでやっていきたいのか? それでつきまとってくるクソみたいに煩わしいことにも耐えられるのか?」と自問自答したと答えています。

最終的には「退屈になってきちゃった」ため、音楽活動を続けることを決意し、ソロ活動を決意したそうです。
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ソロデビューと成功
リアム・ギャラガーは、2009年のオアシス解散、そしてビーディ・アイの活動を経て、2017年にソロとしてのキャリアをスタートさせました。
リアムは外部のソングライターを迎え、ソロ・シンガーとしてデビューすることを発表しました。リリースされた作品は、以下の通りです。
- 『アズ・ユー・ワー(As You Were) 』(2017年)
- 『ホワイ・ミー?ホワイ・ノット (Why Me? Why Not.) 』(2019年)
- 『MTV Unplugged (Live at Hull City Hall) 』(2020年)
- 『カモン・ユー・ノウ(C’mon You Know) 』(2022年)
- 『Down By The River Thames』(2022年)
- 『Knebworth 22』(2023年)
- 『リアム・ギャラガー & ジョン・スクワイア(Liam Gallagher & John Squire)』(2024年)
特に3thアルバム『カモン・ユー・ノウ(C’mon You Know) 』では、「史上最も自由にその歌声を響かせている」と評価されており、デイヴ・グロールとの共作「Everything’s Electric」ではハードロック的なアプローチも取り入れるなど、これまでの作風にはない新たな試みが見られます。

「Everything’s Electric」はこれまでのoasisの楽曲を継承しながら、ノエルのボーカルを最大限に活かした楽曲よね!R&Rへのアプローチとして最高点に到達していると思います。間違いなく名曲だと言えるわ♬
【「Everything’s Electric」のMVを観るなら:Liam Gallagher – Everything’s Electric (Official Video) 】
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oasisへの想い
リアムはソロアーティストとして成功を収めていますが、「正直言って、退屈だよ。こんなはずじゃなかったんだけどさ」と述べ、「バンドにいる方が良いと考えている」ことを明かしていました。
リアムは「みんなで即座に作り上げるんだ」というバンドの創作プロセスを好むようです。この発言は、彼がソロ活動の成功にもかかわらず、本質的にはバンドという形態を求めていることを示唆していると言えます。
ノエルとの関係については、リアムは解散後もノエルの子供たちとは交流があることを明かしつつも、ノエル自身に対しては「あのクソ野郎(ノエル)がまたクソみてえな戯言をほざいてるんだろ」と発言しており、確執が続いていることがうかがえました。

確執が解消されない限り、oasisの再結成はないと思われました。過去のインタビュー記事を読み解くほど、再結成の可能性は限りなくゼロに近いと思われました。

パパ?oasisの再結成については、色んな人たちが和解に向けて表や裏で動いていたって聞いたことがあるわ。oasisの再結成を望む人たちの強い思いが実現させたのかもしれないね!
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さいごに:「Oasis Live ’25」ワールドツアー

2025年7月25日にはロンドン・ウェンブリー・スタジアムでロンドン公演初日が開催され、約8万1000人の観客を動員しました。
オアシスがロンドンでライブを行うのは2009年以来で、ウェンブリー・スタジアムでは全7公演で約63万人を動員する予定です。
こけら落としとなったカーディフ公演(7月4日)と、バンドの地元・マンチェスターでの初日公演(7月11日)では、ボーカルのリアム・ギャラガーとギターのノエル・ギャラガーは手を取り合って登場し、観客を沸かせました。
ノエルは「Half The World Away」を「本物のロイヤル・ファミリー(王室)」に捧げると紹介しました。「Live Forever」の終盤には、2025年7月22日に死去したオジー・オズボーンさんの肖像がスクリーンに映し出され、リアムが「Rock ‘n’ Roll Star」を捧げました。
アンコールではノエルがマンチェスター・シティのサポーターに向けて「The Masterplan」を、リアムが「Champagne Supernova」を披露し、観客を熱狂させました。
オアシスは、この後、イギリス国内の公演のほか、北米、南米、オーストラリア、アジアへと展開される予定です。日本公演は2025年10月25日と26日に東京ドームで予定されています。

16年ぶりの再結成ツアーから、「Cigarettes & Alcohol」と「Slide Away」のライブ音源がリリースされています。日本公演までまだまだ楽しませてくれそうです。

2ndアルバム『(What’s The Story) Morning Glory?』(邦題: モーニング・グローリー)の30周年記念デラックスエディションが2025年10月3日にリリース予定で、未発表のアンプラグド音源5曲を含む内容です。今から発売が楽しみです。
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